作成: 1995年07月13日(木) 修正: 1996年09月05日(木) 作成者: 麗澤大学 谷口 洋志 | |
基 準 | 5つの規制案 | ||||
規制なし | 最高収益率規制 | ORPL | 利潤上限規制 | LTR | |
独占に対する保護 | 5 | 3 | 2 | 4 | 1 |
効率・イノベーション | 1 | 4 | 4 | 3 | 1 |
規制の負担 | 1 | 5 | 4 | 3 | 2 |
競争の促進 | 1 | 5 | 4 | 2 | 2 |
BT株売却収入/BTの将来性 | 1 | 4 | 5 | 3 | 1 |
1984-89 | 1989-91 | 1991-93 | 1993-97 | |
Xの大きさ | 3.0 | 4.5 | 6.25 | 7.5 |
バスケット対象 |
・交換回線基本料 ・ダイヤル国内通話 |
・交換回線基本料 ・ダイヤル国内通話 ・手動通話料 |
・国内/国際通話 ・個別規制対象サービス |
・国内/国際通話 ・個別規制対象サービス |
個別規制 (Sub Caps) |
RPI+5
(ビジネス/その他事業者向けの複数回線基本料)
RPI+2
|
RPI+5
(その他事業者向けの回線基本料) RPI+2
RPI−0
| ||
備考 | ・宅用基本料には自主的にRPI+2のプライスキャップを設定 | ・住宅用/事務用基本料には自主的にRPI+2のプライスキャップ設定。
・全体のプライスキャップと一緒に決定される非自発的な追加キャップと してRPI+2を接続料に,RPI−0を国内専用線の接続料/基本料に設定。 |
・国際通話料を10%値下げ。
・伸縮的な料金パッケージを提供(詳細なルール有り)。 ・別の専用線プライスキャップにIPLCが含まれる。 |
・標準接続料を99ポンドに削減。
・低利用者向けのサポートラインに詳細に規定。 ・特別料金は,バスケットの計算から除外。 ・個別規制で認められる場合を除き,すべての料金がRPIを上限とする。 |